ぐるぐる吐き出しの場
デジタル、しかもオフラインで日記書いてると何の意識もなくなって「疲れた」「眠い」が溜まりがち。ここブログに書くとやっぱり公開の意識があるのでせめて文章にしようか……というところまでは持っていく。
だので後から読み返すと面白かったりするんだよな（自分ウケ）。
まぁ眠たくて疲れて肩が痛いのは今もそうなんだけど。
やること？自体はわりとある。し、スケジュールというか予定がしっちゃかめっちゃかで詰まりすぎ。は〜あ。
基本的に写真は好きで撮っていたので、仕事として始めたけど友人も普通に撮りたくて、そこに予算が発生するしないの差って何。相手側に任せているのはずるいでしょ。ってなっている。一緒に出かけてカメラ持ってるから撮るし撮ったら渡すし、それはエチケットでありそれ自体は良い。一度でも払ってくれた友人に対して一緒に遊ぶときにうちの子撮ってくれてる…これは報酬が発生するのか…みたいな想いもさせたくない。わたしから撮るって言わない限り、「今度撮ってね！」の言葉はお仕事要請だと考えることにする…………。 身内でもない限り…って友達はある意味身内よりも身内だしな。
できないことも多いし、これはできる、これはできない、って事前に説明するのも面倒だし、そもそも写真について言語化できない。でも写真は「言葉」だといった写真家の意味もほんとうによくわかる。口で言う、文字で説明するより写真は説明してくれるよね、っていう。
写真に対してのジレンマはずっとあるけど、これはもう撮影する人、写真家にしろアマにしろそれぞれで判断してもっていくしかない。そこに気づかなかったり、重要視していない人たちは「そう判断した」とみていいんだろうし。
でもわたしはこうして名乗っている以上、そのジレンマを無視することはできない。きっと答えがないながらも答えを持たねばならないし、撮影にも写真にもすでにその影響はとても出ている。
まぁこうして打ってるだけでちょっとずつ消化できるし、頭が整理できているんだろうし、なんにも進んでなくて売り上げもあがっていなくても、去年と比べると色々と変わってきてるし出来ることは増えてるし、知り合いも増えた。写真もまた変わってきた。根本は変わらないけどね。
てかここを更新するくらいなら、自分のサイトのブログを更新した方がいいんですよ。でもまだキャラがつかめなくて。先の独立女子は言いました。「さらけ出していいんですよ。マイナスなことも書いていいんです」「ブログきっかけで見てくれる人、増えました」と。でもそれってやっぱり魅力的な追いたくなる人間なんですよ。人間性。
わたしのこのテンションのブログ、さらけ出しネガティブアワードみたいなブログを会社のブログに持っていってもおかしいでしょ。ってことでいつまでも殻は破れないし、猫かぶった当たり障りないブログになるんだよな………
そしてここが別に繁盛しているわけでもない…
人間コンプレックスと写真のジレンマはいつまでもあるけど。
書きながらめんどくせ〜人間だなって思うからたぶんもうどうでもいいんだけど。
やることやりましょうね…
夏の空が好きなんだけどもうすぐ終わる
この物悲しさはなれない。残暑とか初秋の空気。嫌いだ。
久しぶりに間違えて開いたこのブログ。自分で書いたものなのに？だから？おもしろ〜ってなった。残しとくほうがいいね。ネットの藻屑になろとも。
この素晴らしき90年代を見て初めて「死にてえ」という感情がわかった気がした。衝動的にこのまま飛びたいと思った。2000年を見て懐かしさが感極まって泣いてしまった。悲観的になる。なんでだ。90年代、道が始まったばかり特有のキラキラ眩しさが二人にあって。わたしが高校生のときに将来への未熟な期待感を思い出して重ねて、懐かしさと眩しさに目がくらんだ。それから20年くらい。ちっとも良いような気になれないし、どんどん悪化していってる。世界も自分も。ちょっと気をぬくとどんどん悪い方を考えちゃうので気を逸らしたほうがいい。って信頼できる友人がいってました。
今日は青空に白い雲、天気がめちゃ良くて。仕事がなくて。って感じです。そう。
まぁどんなに衝動的にその気持ちになってもわたしは飛べないので安心してほしい。
もう一度見たら貴重なものドカンと出してくれてありがと〜！ってなるわ。
来年35周年か。
春だよ
最近、Notionをはじめた。
ネットに触れたときからずっと日々の記録としてブログを書いてないと落ち着かなくて（間にmixiもあったけど）、でもここ数年はなんとなく「オンラインに載せるべきではないのかも」「どこまで言っていいのか悪いのか」っていう境目を気にしだして昔ほど書けなくなってきたのも事実。
映画のレビューも匿名だけどオンラインに出して「いいね」もらうのも違うような…と自分のなかの違和感が大きくなっていって結局★の数しか出せなくなって。好きなものを好きと言えない自分が嫌いになってきたんだよな。
でも、旅ブログ見るのは大好きだし、オタクの論文も好きだし、映画や本のレビューで長文出されてるとじっくり読んじゃうし、人のは読みたい。とくに旅ブログがなかったらわたしのひとり旅はそこまで奥地に行けなかったと思うほど、インターネットに助けられている。
わたしの愚痴のような日記のようなこのブログは、それでも書いていたら自分のなかで整理されるのでとても重要なポジションです。ただ、それは公開じゃなくてももういいのでは？ってことでNotionで日記つけてたら思いのほか自分に合ってたのとブログ書いていたときのような感覚が生まれたので、自分はもうオンラインじゃないんだろうなと。
まぁよそ行きというか、人目に晒されるような文章を意識しなきゃいけないこともあるだろうから、また来るとは思うけどしばらく放置すると思う。今の時点で誰かに自分自身と話しながら書く感覚はやっぱりブログならではなので。
あ、この春から大学に行こうとしたけど学費ローン降りなかったから諦めた！また準備整ったら行くわ。
ではね。
