まるかいてさんかく

旅とカメラと妄想と

寒くてなかなか動けない

前回ちらっと書いたがLightroom、まじで概念的なものがつかめなくてずっと「はあ」になってたけど、ひとつのやり方ができるようになってからはこれで良いんだ、たぶん。と言いくるめて使ってます。
良いのだ、たぶん。

自宅で仕事するようになってから(綿密にいうと仕事にまだなっていないので仕事モードだ)、音楽をかけながら机に向かうことが多くなった。音楽は日本語でなければないほどよくて、日本語でも何言ってるかわからないか、歌がなければそれでも良い。思考を歌詞に持っていかれるとずっとそのことについて考えてしまうので。
あとは砂漠の人口水飲み場YouTubeライブカメラも流していたが、風の音が思ったより気になってやめた。たまに動物来るのは楽しい。

youtu.be

時差があるので日本の午前中に開くとだいたい真っ暗。

ここ2週間くらい色んな用事を詰め込みすぎたので、年末はマジで休みたい。

足は寒いがてっぺんは暑い

ソフトを使いこなせる、というのはたぶんもう幻想なので触りながら不具合がないか、自分のやりやすいように設定をいじるかとかそういう次元。

Lightroomを使ってるか」と聞かれ「もっちろーん!」的なノリで返したけどよくよく思い返してみれば、使い始めてまだ2ヶ月かそこらだった。

統一感をもたせたほうがいいなと思うと同時に、統一感はなくてもいいな(勝手についてくる)と思ってる自分もいて、どれを選択するかは結局自分次第なんだよな。

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ここ数ヶ月で一生分くらい褒められているので、それを糧にしてじりじりと動いている。そうでもなければ動けないくらいほんとうに心が小さい。褒めは自己肯定感の上げ、褒めてくれる人は天使。わたしもなんでもかんでも軽率に褒めていくスタイルになりたい。人の長所ばかり見つけられる人になりたい。

継続は力なりとはよく言ったものです

毎日文字を書くことも同じことをするのも実はめちゃくちゃ難しい。面倒臭いのである。

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これはなんかそれっぽい写真を撮ろうとしてなんだかよくわからなくなったもの。苔だと思う。

だんだん「生活」が周りで動き始めて人と食べに行ったりしているのを見て羨望の眼差しを送っている。そうやって一緒に食べ歩く人が近くにいないから。
距離感が近しい人は必ずしも物理的距離が近くない。ここ20年そんな感じなので諦めた。諦めと焦りが反比例しててどっちにも寄りたくないから困った。

毎日なにかを続ける人はすごくて、自分もそうなりたいと思いながらせめて写真でも毎日あげるかぁと思い、でも毎日続けられる気がしなかったから1日で数ポストして終わる。だいたい凡人てこんなもんですわ。

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理想の夕日の美しさを捉えられた試しがない。
もっと広がっててもっとグラデーションがすごくてもっとカラバリがやばい、それが秋冬の空。