チャウンター
チャウンターです。
なんでここに来たかったのか。ミャンマーで有名どころのほかに小さな村へ行きたかったんですが、あまりにも情報がないと行けない小心者なので…海外在住日本人番組で移住している人がいるというのを思い出してここを目指しました。今でこそこういう番組溢れてるけどむかしは半年に一度くらいのスペシャルだった気がする。
結局3日程度の予定が一週間くらいになりました。
Shwe ya minn シェウヤミンって呼んでたけど発音違う気がする。ここに泊まった。海沿いから通りを挟むのですこし安くて人もまばらですげーよかった。ここに泊まらなければ長居しなかったと思う。
ミャンマーでは外国人=ホテル=朝食付きのちゃんとした宿みたいなイメージあるので周辺諸国のゲストハウスのイメージより割高ですが、こうして朝食としっかりベッドのある個室で総じてコスパは高い気がします。ただ、卵はしっかり焼いてもらおう。スクランブルエッグ!って言っても次の日からは半熟目玉焼きでしばらくお腹壊してた。
なぜなら電気がきてないからです~日本の援助で立ったていう風力発電もあったけど壊れてからは部品も修理できる人もいないということでただのゴミになってたわ。援助ってなんだろうって考えるいいきっかけになりました。援助も維持できなければただの無駄遣いやなー。ちなみにホテルでは夜だけ電気つきます。自家発電をなんとかやってるそうです。でもやることないし早く寝る。そして夜明けとともに起きるのだ。
シャイボーイ&シャイガールたち。
昼間はバイタクに乗って遠出。初めてのバイタクおっかなびっくり楽しい。そしてこのまま河渡るよ。みんな乗ったよ。
娯楽が少ないので夜祭なんぞあった日には朝のほんとに夜明けまでやってる。爆音で。ラップとか意外と若者向け多くてびっくりした。
寺での生活を覗かせていただいた。ありがたや……
と~~れた~~~ての~ココナッツ~~命がけ~のココナッツ~~
げへっげへっげへっ
海に沈む太陽がきれいで毎日楽しかった。また行きたい。10時間揺られてまた行きたい。
●●●わたしの言葉足らずな日記よりもこちらがとても分かりやすかったので
『黄金の笑顔に出会ったミャンマー7 チャウンター』 [その他の都市]のブログ・旅行記 by のまどさん
貼っておきます。そうそう、バイタクで行ったのはグェサウンっていうもっときれいだと言われてるビーチ。ただあまりにも何もないからチャウンターのが好き。
干潮時だけ渡れるってのを知らず帰りに焦ることになった島。登ったよ!!
ミャンマー人も記念撮影する島の人魚。