まるかいてさんかく

旅とカメラと妄想と

ワクチン接種してきましたよ

新型コロナウィルスワクチンを接種してきました〜。集団接種というものが人生の記憶の中であまりにもはるか昔だったので記録しておきます。

うちの自治体では1時間ごとに区切っていて、だいたい百人前後ずつだったんだと思います。10時からといわれ10時数分過ぎた頃につくとすでに説明が始まっており、最後尾でした。あぁわたし的にはいつも通りの行動だったんだけど、よく考えれば集団接種なんだから「始まりの時間」なんだわ、集団行動得意だな日本人。すげ〜〜〜〜〜〜〜
で、マイク持った進行役の方、看護師さん、医者、案内の市役所のスタッフ(たぶん)の指示によりテキパキ進む進む。

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色が寒々しい(設定がおかしかった)クーラー効いててオルゴールBGM鳴ってて眠りそうだった

最後のわたしにも順番がまわってきましたよ。全然痛くない、打たれたこともわからないくらい早い、とインターネッツの人たちが言ってたのでぎゅっと目をつぶって腕(ほぼ肩)を出したらやっぱりブスっと感触はちゃんとあって。当たり前か。
看護師さん「打った直後に痺れたりしてませんか?」
わたし「はい、大丈夫です(アレ?聞かれたから痺れてきた気がするぞ?)」
いや、とくになにもありませんでしたが。左腕がびっくりしてました。ぴえん。よ〜〜〜〜〜しよし、、よくがんばった、褒めてやろう。

そしてわたしの前の方々はどんどん退場し始めて、次の予約時間の方が入れ替わりで入ってきました。その間も使われた椅子はどんどん看護師さんやスタッフが消毒して回るし、入口出口も重ならないようになってるし。

順番待ちと問診(体調どうですか〜薬飲んでませんか〜アレルギーは?程度)、注射、15分くらいの様子見、そして退場・・・計45分くらいのとてもスムーズな進行管理でした。もう慣れ慣れなんでしょうね。集団接種会場、うちの自治体はどこも総合病院近くの体育館とかに指定されていて、看護師医者ももちろんいるけど、なにかあってもすぐ対応できそうな感じだった。
田舎だから車で行くの前提なのがちょっと接種後心配だったけど、数時間はなんの変化もなかったです(予約票には現地までの移動手段がない方はご相談ください、ともあった)。

このまま痛みないといいな〜〜〜〜〜〜と思ったら数時間後にじんわり痛い。左腕が痛い、なんかびっくりしてる感じ。しぴしぴして握力が失われてきた…。夜、完全に九十度以上上がらなくなってきて、布団に入る頃には痛くて寝返うてなくなりました。
打った日はお風呂早く入ってさっさと寝よう!!!

翌日、痛みは引いて、まぁ午前中はまだ腕が上がってなかったんですが、夜にはほぼ元どおりになりました。痛いゆうてなんかじんわりいて〜〜〜〜〜〜くらいで頭痛も熱もなかったので、個人的にはとても副反応少なかったです。ではまた次回。