右も左もわからないし前もあやしい

久しぶりに好きなブログに出会えたので、自分のここを思い出し、できるだけなるべく、こう、毎日書いていきたいな…という気になった（人生n度目）。

文章をダラダラと書くのが好きで、書くことでたぶん何かしらが昇華されて発散されてるんだと思うけど、本を読むのは苦手なのでいつまで経っても語彙も表現も広がっていかない。自己満足の世界なのでまぁいいか…と思って生きてきたけど昔は関連の仕事に就いてたし、これからまた似たような部分に足を突っ込みそうで。
もう少しどうにかしたいね…？ まあそうは言うても思うだけはタダということです。

新米の季節ですわ！

写真とカメラって永遠に悩みが尽きなくて、こんな調子で10年以上付き合ってきて、さらにわたしがまだ足を踏み入れてもいない「印刷」の領域………いまはもうデジタルで行き来してるしいいじゃん…？となりがちなんだけど、家族写真とか結局みんなで見るのが楽しいから本やプリントにしておきたいよね…そうだよね。

写真の整理にも永遠に決着がつかなくて、Lightroomにやっと手を出して取り込みも楽だし、これで現像がほぼ終わるし（わたしは基本的に露出調整くらいしかしない）…って思って数週間使ったけどかなり重くてMacが死にかけな音を出すので、やっぱり写真Appに戻ってきたりして。写真Appはざっと並べて見るには最適だし、全体調整であれば十分すぎるぐらい事足りてるし。こうして日々、時間と手間がかかり本質を見失うのだよ。

自分のなかで昔の写真が好きなのは、旅先の思い出の美化なのか、オリンパスの色使いが優秀だったからか、結局答えを出せずにいる。そしてフルサイズへの憧れが捨てきれず、またメーカーごと鞍替えするかで迷っている…。
それもこれもオリンパスからフルサイズの一眼レフが出ていれば…………ッ　オリンパスの信念に反するからこの話はここで終わる。
ペンタックスくん、もう少し軽いフルサイズを出してくれないかな…

基本的にフルサイズは重いから支えきれなくて手ブレ起こすなら本末転倒なんだよな。かといって、、写真の良し悪しはセンサーサイズじゃないんだよ、カメラマンの腕なんだよ。弘法筆を択ばず、ってのはまさにその通りなんだけど、なおさらわたしは弘法大師ではないんだよな。は〜〜〜ずぶずぶのずぶです、はい。

ミラーレス？ 地方住みには実機を触る機会がなく候補にも上がらないんだけど、そろそろ乗り換えた方がいいんでしょうかね。どうしても慣れないんだよな…

写真、たっっっっっっっくさん撮ったなかからポートフォリオ的に人に見せていたらとても褒められたので、そのまま仕事にすることにしました。とはいえ、写真だけだと食べていけないので、他のこともします。

たっくさん、とは言ったけど他人と比べるとそれほど撮ってはいない気はする。なんにも突出してないことがずっとコンプレックスだ…